願望実現(望みの現実を創造する)という旅

自分の望みを叶えていく
望みに沿った現実創造をすることは

旅の目的地を設定して
その旅を計画していくことに似ているなと思います。

 

どこか決めた場所へ旅をしようと思った時って

まず現実的に行きたい場所(ゴール、目的地)があって

行くためのルートや方法(どこを通るのか、そして歩いて行くのか、乗り物を使うのか等々)を決め

行った先で何をしたり
どう過ごしたりするか(どんな経験を味わいたいのか)を決めますよね。

 

行きたい場所も
どう過ごしたいかも
たどり着くまでのプロセスも
設定は人それぞれ。

旅をする上での絶対的な正解はないから
全てを自分が好きなように設定していい。決めていい。

旅ってそういうものですよね?

 

私たちが目的地を定めて旅をする時
(その目的地をすぐ目の前に見ることができなくても)
いつでも自分がそこに向かって進んでいることを

疑うことはないと思います。

だから、途中の道のりもリラックスしているし

目的地に着いてからのこともワクワクして

未来が楽しみに感じる。

 

望みの現実創造に関しても

このような旅のイメージ

(目的地に繋がる道の途中にいて

少しずつでもそこに向かって進んでいる)なら

抵抗なく持ちやすいのではないかと思います。

 

もし、目的地がものすごく遠く感じて
目の前の延々と続く同じような景色や
旅の長さ自体に飽きたなと感じたなら

もっと早く着きたいと願って
向かう方法を替えたり
(乗り物を替えたり)すればいい。

疲れたら止まって休めばいい。
いずれにせよ、自分が旅をやめない限り

目的地へと続くその道から外れるわけではないのだから。

 

現実創造も
全てが自由自在、自分設定の旅です。

着いた先(叶った未来)を楽しみにすればいい。

とは言え、私も時に
目的地にたどり着けるとは思えなくなったり
(望みが叶うこと自体に疑いが出てきたり)

することもあります。

 

でもそういう時は
「その気持ちもわかるよ。

不安になる時もあるよね。」と
優し〜く(笑)自分を受け入れ
その後で
こんな風に現実のリアルな旅と現実創造が同じようなものとイメージしてみると

「刻一刻と目的地に近づいてはいるな。
少しずつでも、自分が歩むことさえ止めなければ

結果的に必ず着くんだよね」と

気楽な気持ちに戻れ

また目的地を着くことを信頼しながら
旅を続けられるように
思考や感情がシフトします。

 

そして、そういう気分になるとリラックスして
また旅(プロセス)そのものを
楽しめるようになったり
目的地に近づいている証拠?のような
出来事が起こったりして

「この道で間違いないんだな」
「宇宙から励ましてもらってるな」と
感じたりもします。

 

いつでも

目的地へと続く道から外れていないことを

信頼する。

そうしていれば
望むところには必ず着くものだし
旅の途中や着いた先を楽しみにしていると

必ず楽しい現実が起こります。

 

※「旅のプロセスには、

苦労や大変さがあっても当たり前!とか

辛いことがあっても仕方ないよね」と思ってしまう方には
修行や困難を受諾する気質を解放する
レインボースターシードというLOVING がお勧めです。

人生の旅が軽く喜びに満ちたものになりますので(*^^*)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です