「したくないこと」にNOと言う

時々ふと、LOVINGに出会う前に比べて

人生がとてもシンプルになり

ゆったりとした気持ちで過ごせるようになったなぁと感じます。

 

そして、やることとやらないこと(やりたいこととやりたくないこと)の選択が

ずいぶん楽になったなぁと。

 

もちろん、迷いを生じることが全くないわけではないけど

あとで後悔に陥るような、自分にとっての余計な(しなくていい)行動をしなくなったというか

 

そしてその分、したいことを楽しむ時間も増えました。

 

それはLOVING によって

人間的課題や過去生からのカルマなど

自分以外のものが削ぎ落とされて本来の自分自身になってきたこと

 

そして、自分に対して

「もっと幸せに生きていい」

「どんな望みも叶えていい」

「楽に生きていい」

そういう許可が出せるようになったからだと思います。

 

(これは私の経験上思うことですが、

「◯◯を望んでいる」と口では言っていても

そういう顕在意識とは裏腹に

無意識レベル、エネルギーレベルではその許可を出しきれていなかったりするので

なかなか望みが現実化しないということも多々あったなぁと…(^_^;)

 

いつでも、自分自身の気持ちに素直に従ってシンプルに選択することは

幸せや喜びを感じて生きていくために

とても大切なことです。

 

だから、何かを選ぶ時

心を決める前にまずじっくりと

 

自分のその選択が 

本当に自分の心からの思いに沿ったものなのか

そうした方がいいといつの間にか刷り込まれてしまっているからなのか

はたまた、そういうものだよねと諦めてしまっているからなのか

 

もしくは

◯◯しないと◯◯になってしまうだろうからとか

◯◯しないと周りの人に批判されるかもしれないからというような

自分の中の怖れから生じたものなのか

 

それを知ろうとする姿勢が必要だと思います。

 

行動に対するYesにしろNoにしろ

自分の選択の本当の理由に意識を向け

「◯◯したいから」という

純粋な自分の気持ちにフォーカスして

決めること。

 

そして、Yes にもNoにも自分でちゃんと許可を出すこと。

まずはそこからだと思います。

 

シンプルにしたいことだけをするようになってきたとは言え

私もまだ気持ちが怖れに向いてしまうことがあります。

 

でも、それに気づいたら

「ああ、怖いんだなぁ、私」

「でも怖くて当たり前だよね。わかるよ」と

その瞬間の自分の気持ちを一旦しっかりと受け止めて、その上で改めて「本当はどうしたいか」に気持ちをフォーカスして決めていきます。

 

怖れもしっかりと受け止めきると自然に昇華していったり

怖れがありながらも、それだけに意識フォーカスしなくなったりします。

 

(むしろ、怖れがあることによって

選択の結果の全てを受け止める覚悟が生まれ

「それでも私は◯◯したい、◯◯する」という肚決めが出来たりすることもあります)

 

人生の転換期など、全く新たな創造、大きな変容をしていかなくてはいけない時のどうしてもなくならない怖れと不安がある場合にはフリーダムアフレイドというLOVING がお勧めです。

 

自分と向き合ってみて

(もしくは直感的にでも)

「したくない」と感じるなら

「したくない」と表現していい。

 

自分が何をしたいかを知ることと同じぐらい

したくないことが何かを知り、それにNoと言うのは大事なことです。

 

どんな時も自分の心を抑え込んでまで

何かを受け入れる必要などないのですから。

 

(これもまた私の経験上ですが…(^_^;)

「やった方がいいな」というワードが自分から出た時なども要注意です。

やっておけば、結果的に自分にとっていい結果になるだろう

という損得勘定みたいなものが働いていて

だんだん「やりたいこと」のような気すらし出すのですが

実は「やりたくない」という本心が隠れていたりするので苦笑)

 

少しずつでも

自分の本当の気持ちを素直に表現することを自分で許可していくと

こうあらねばなどと

自分に制限をかけていたのは

他の誰でもなく、自分自身に過ぎなかったのだと気づいていきます。

 

自分が自分に許可する分だけ

人は望みに沿った世界を観ていくこと、創造していくことができます。

 

「したくない」と感じるならばしなくていい。

したいことへの許可はもちろんですが

No」と言うことを怖れずに

「しなくないことを自分にさせない」という許可も同時に広げ

自由な選択が出来る自分になっていきませんか?

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