もう修行はいらない~レインボースターシード講習を受けて
8月23日の午後は、レインボースターシードの伝授・講習でした。
レインボースターシードは、魂の年代別の設定を解き、レインボー的な要素に覚醒していくワーク。
今までがどうであったかは関係なく、「今どうしたいか」」を自由に選べるようになるワークです。
ちなみに、年代別の魂の気質や役割はこういったものです。
<以下、フリーダムディスティニーHPより引用>
◆パイオニアインディゴ 1950-1960年前後
古い体制を変え、新しい変化を迎えるために生まれてきた
インディゴチルドレンの先駆け的存在です。
この地球で社会に適応しにくい
インディゴチルドレンをサポートしたり
高次と繋がるメッセージを伝えるために
地球にやってきたソウルグループです。
人々を導き、道筋を付ける役割があります。
◆インディゴチルドレン 1960年-1980年前後
インディゴチルドレンの目的は新しい社会の創造です。
その創造のためには、既存システムに対して破壊をもたらすことも必要です。
新しい変化を起こす戦士のようなインディゴチルドレンですが
本質はとても繊細で、優しく愛情溢れるソウルグループたちです。
スピリチュアルリーダーとして活躍した際には
苦楽の両方の重要性を説きます。
この役目や性質を受け止め切っていないと
社会や社会的権威に対して、反発反抗をしたり
戦うエネルギーを発しますが、受け止め切っている時には
社会を切り開くエネルギーに転換します。
困難を逆転する、現状を突破するという
二極的なコントラストから物事を話します。
◆クリスタルチルドレン 1980年-1990年前後
穏やかな性格を持ち、優しさと思いやりを持っている魂です。
地球に喜びと共存、調和を与えに来ています。
本来、争いや傷つけあうことが目的ではないことを知っているので
誰かを責めたりすることはなく、思いやりや癒しの力を発揮します。
許す愛を知っているクリスタルチルドレンは、決して人を攻めることをしません。
クリスタルに接する人は、誰もが寛大な愛に包まれるような感じを体験します。
この役目や性質を受け止め切っていないと
社会とのギャップに悩み、内に抱えすぎてしまい
引きこもりなどの状態になります。
◆レインボーチルドレン 1990年~2000年前後
地上に愛と光をもたらすために生まれたのが
レインボーチルドレンです。
レインボーの人は捉えどころがなくて
オープンでユニークです。
苦しみに興味がなく、喜びにしか興味がありません。
遊ぶように、世界のすべてに愛を広げていきます。
自由気ままで自由奔放なので、その行動が
側から客観的に見て、問題行動に見えることがあります。
インディゴやパイオニアインディゴの世代の魂の中で
レインボーに覚醒をしようとしてきている魂が大勢います。
レインボーの側にいるだけで
癒され幸せになっていいという許可がおります。愛や光など一元生の視点から物事を語ります。
年代によって、その特性はいろいろですよね。
年代の境目辺りの方は、両方の気質を持つこともあるそうです。
私はバリバリのインディゴ気質でした。
修行好きを自覚していましたし、「苦しみがあっても、それが自分の学びになる」(と、自分に言い聞かせる)とか、
「望みを叶えるためには努力と頑張りが必要」(今はそう書くだけでなんか苦しいような・・・笑)
と、疑うこともなくそう思っていました。
それすら自分で選んだのだろうから、誰が悪いわけでもないけど、育てられた環境の影響も確実に受けまくりますもんね。
今まで受けた数々のLOVINGとあやさんの教えのおかげで、以前の私に比べると、好きなように遊ぶことや楽をすることに対する抵抗はだいぶなくなっていたのですが・・・
「どこまでも自分に都合よく望んでいいんですよ」「願いは簡単に叶えていいんですよ」というあやさんの言葉に、
その瞬間は「そうなんだぁ」とわかった気になっても、いざとなると、なんの苦もなく自分の願いが叶っていくことをどこかで信じ切れずにいました。
あやさんいわく、それは魂の「設定」だからなのだそうです。
生まれる前に決めた約束みたいなものなんでしょうね。(ある意味、なんと律儀な・・・笑)
レインボースターシードの施術を受けると、設定から自由になり、本当に楽になります。
「自分のしたいように選択すればいいし、願いも楽にどんどん叶えていっていい」「苦しみなんて必要ない」
私は心からそう思えるようになりました。
まるで、毎日何をして遊ぼうか?と考えてばかりいる子どものような気持ちで生きています。
レインボースターシードは、修行や困難に飽き飽きした方、自由に新しい生き方を選びたい方に、超絶おススメの!(笑)ワークです。