求めるという愛 その2

昨日のブログの続きです。

 

スピリチュアルティーチャー覚醒プログラム2日目♡

 

午前中は
「幸せについて」「信じるということ」『信じぬくこころ」

「信念について」についてのあやさんのお話を伺いました。

 

午後の講義になった時、事前に決まっていたプログラム内容の話ではなく

 

「求めるについて」という

 

予定には入ってなかった新たなテーマで
あやさんのお話を伺うことになり

 

私たち参加者もそのキーワードで感じていることや経験をシェアすることになりました。

 

そして、そこに集っていた全員に「他者に求める」というテーマについての課題があることがわかり、

急遽、それを超えるためのライトワークをして下さったのです。

 

(予定していたから、以前そう決めたからと言って、

それをそのまま実行するのが、その場にいる人たちにとって

最善ではなくなったと感じたら、

その瞬間の最善のために、方向を変えることを全く厭わない

というあやさんのあり方があります。

 

こうして予定外、想定外の流れが起こることが時にあるのですが、ご自身、そして参加者に対してなんて誠実なことだろうと

その度に思います。

 

いつも事あるごとに、その瞬間の最高の愛を体現する姿とその在り方を示して下さるのです。

もちろん前もって決めていたことも、後ほど必ず最善の形でご提供下さいます)

 

 

そのライトワークはこうした形で行われたのですが

以下、あやさんの秘書である

アセンションライトワーカーKAORIさんのブログより引用↓

 

”(仮名称)どこまでも他者に対して
求めても良い自分に成る”
ライトワークを受けられることになりました!!(嬉)

皆さんは、他者に対して
何の躊躇や遠慮もなく
こうして欲しい!という要望が伝えられますか??

わたしは、NO!!!でした(苦笑)

あやさんが仰るには
「今世、幼少期に母親に
求めることが出来なかったのが原因」
なのだそうです

この場で、母親とのカルマ解消を行うことはしませんが

以下の順番で、あやさんより
ライトワークが行われました

❶疑似的に、聖母のような母親をエネルギー体で出す

❷一時的に母親のエネルギー体とわたしたちにコードを繋げて

❸要望を叶えてもらえた体験自体をデータで降ろす

❹各自、100%コミットをする

❸の段階では
体験自体をエッセンス伝授で入れ込んでいただいたことにより
すでに、体験した状態になれるという

あやさん曰く、全く新しい方法で
初の試みだったそうです

その間、無条件の愛を持つ存在たちが周りで手伝ってくれていて
わたしたち、ワークを受けている者全員が
祝福に包まれ

❹が終わった後は
愛を求めていい!要望を伝えていい!!
という制御していない状態に
全員が自然となっておりました!

===============

以上、引用ここまで

 

かおりさんが書かれていたように、

ワーク後、私も祝福と愛を感じ、とても幸福な気持ちに満たされました。

 

そして、「今までなぜ求めることを遠慮していたんだろう?」という感覚になりました。

 

LOVING を受けるようになってからは

自分がとても大切だと思うことや、どうしても必要と感じていることは

相手に「こうして欲しい」と伝えられるようになってはいたのですが、

「どこまでも!!」要望を伝えていくことには謎の遠慮がありました。

 

私はどこかで、「他者に対して求める」ことが申し訳ないこと、悪いことになってしまうライン(境界線)がある

とでも思っていたのだと思います。

 

自分の望みを80パーセントぐらい叶えてもらえたら、もう充分で

100パーセント伝えようとするのは、まるで自分のわがままであるかのように…。

 

ワークをして頂き

「求める」ということに対しての概念が変わり

 

「求めること」が「申し訳ないこと」になる境界線など存在しない

ということがわかりました。

 

「求める」というエネルギー自体が光であることを

実感したのです。

 

(もちろん、要望を伝えたからと言って、相手がそれを受け入れるかどうかは相手の自由であり、相手へのコントロールの意志は全くないということは大前提にありますが…)

 

「求めることも愛です。

なぜならその相手が【与えるという経験】をすることが

できるから…」

 

あやさんがそうおっしゃいました。

 

その言葉がすんなりと私の中に入ってきて、求めるということの統合が起こったのだと感じました。

 

自分の中のあらゆるジャッジを統合し
全てが愛だと知る。

 

覚醒に取り組むとは、そうした統合の道を一歩一歩

地道に歩むことなのだと思います。

 

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