選択に迷うとき

人生の選択に迷う時
何が正解かをなんとかして見いだそうとする人は
多いと思います。

でも、世界のどこかに「正解がある」という考えこそが

幻想なのではないでしょうか?

自分以外のどこかに「これが正解」

というものがある気がして、

それを見つけ出そうと頑張る、もがき続ける。

 

私も以前は、そんな風に「正解探し」をしたことが

たくさんあります。

 

自分も他者も社会も納得してくれそうなたった一つの答えなど

本当はどこにもないのに…。

 

「正解」とは結局、自分自身で創るしかないのではないかと今は思います。

 

見つけるのではなく新しく創る。

 

自分にとっての正解は、未だどこにもないもの。

 

最初は、自分だけが感知できるうっすらとしたイメージのようなかもしれません。

まるで、儚い霞のような。

 

だけど、そこにじっと目を凝らして、

そのイメージが伝えてくるものを丁寧にすくいあげる。

そうして、自分自身の深いところにある本当の望みを知る。
それを知ることを恐れずに…。

 

その望みを、他の誰とも共有できなくても

 

例え周りの人たちにわかってもらえなくても

大切に胸に抱く。

 

自分にとっての「正解」を創ることは

そこから始まるような気がしています。

 

「正解を創る」とは、

自分の選択に全責任をとる覚悟を決めるということ。

 

何があろうと、

それが正解と決めたその時の自分自身を丸ごと受け入れて

選択の結果を全て引き受けるということ。

 

言葉にするとちょっと怖いことのようだけど
結局のところ

私たちにはそれしか出来ないのではないでしょうか?

 

ワクワクや喜び
もしくは後悔、自責など、
出来事によって感情が大きく動くこともあるでしょう。

 

でも、突き詰めて言えば、人は選択を間違うことなど

本当はないのだと思います。

間違うことなど、失敗することなど本当にはあり得ない。

 

結果にレッテルを張り付けてそう判断しているだけ。

 

名前のついた感情を味わって

それを感じている自分と丁寧に向き合うことは
大切だと思いますが

選択の結果にレッテルをつけて

正解とか間違いとか、いい・悪いを分類する必要はないと

私は思います。

 

選択をしたいけど
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そこから先が怖くてなかなか進めないという方には
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また、選択したけれど

結果に対して自責、罪悪感を拭えない方には
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「自分にとっての正解」を

選んだあとに目の前に広がる世界が
あなたにとって
どうか素晴らしいものでありますように・・・。

 

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